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LabelSearch

ラベル名からアセットを検索しフィールドにアタッチすることができます。

###引数

変数 説明
labelName 検索したいラベル名
limit 最大検索数 ( 配列で使用 )
direction アセット名で降順か昇順か ( デフォルトは昇順 )

###一応使えるもの

変数 説明
init falseで検索が完了していなくても、とりあえずインスペクターを表示するようになる。trueだと検索が終わるまでインスペクターが表示されない。デフォルトはfalse
canPrintLabelName trueでインスペクターにラベル名を表示する。デフォルトはfalse
foldout インスペクターを表示した時、最初から配列のフィールドを描画したい場合trueにする。デフォルトはfalse

###使い方

using UnityEngine;
using System.Collections;

/// <summary>
/// Label attribute example.
/// </summary>
public class LabelSearchExample : MonoBehaviour
{

    //ラベル名TestがついたMaterial型の検索
    //昇順で最初にヒットしたアセットをアタッチする
    [LabelSearch( "Test" )]
    public Material materials2;

    
    //ラベル名TestがついたMaterial型の検索
    //降順で最初にヒットしたアセットをアタッチする
    [LabelSearch( "Test", LabelSearchAttribute.Direction.DESC )]
    public Material materials;

    //ラベル名TestがついたGameObject型の配列検索
    //昇順でヒットした全てのアセットをアタッチする
    [LabelSearch( "Test"  )]
    public GameObject[] prefab;

    //ラベル名TestがついたTexture2D型の配列検索
    //昇順で最大3件のアセットをアタッチする
    [LabelSearch( "Test", 3 )]
    public Texture2D[] textures;
    
    //ラベル名TestがついたTexture2D型の配列検索
    //降順で最大3件のアセットをアタッチする
    [LabelSearch( "Test", 3, LabelSearchAttribute.Direction.DESC )]
    public Texture2D[] textures2;
	

}

###問題点

AngryBotsくらいのアセットの量になるとUnity起動後(またはコンパイル後)の初回検索に1.5s位かかってしまう 初回以外は0.005sとかなり高速